< 平成24年9月30日更新 >
ふれあい交流会試合結果
ふれあい交流会を終えて
中央区
札幌大谷第二幼稚園
西区
平和幼稚園
イコール運動署名報告
幼稚園紹介
南区
文教大附属幼稚園
手稲区
星の子学園
平成24年度広報委員
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ふれあい交流会試合結果
順位 |
幼稚園名 |
順位 |
幼稚園名 |
1 |
美晴 (豊平区) |
6 |
丘珠(北区) |
2 |
真駒内 (南区) |
7 |
幌東(豊平区) |
3 |
白石 (白石区) |
8 |
幌南学園(豊平区) |
4 |
あゆみ第二(東区) |
9 |
茨戸メリー(北区) |
5 |
札幌ゆたか(豊平区) |
10 |
札幌ゆたか(豊平区) |
第15回ふれあい交流スポーツ大会を終えて
★中央区★
札幌大谷第二幼稚園 佐藤 智美
爽やかで気持ちの良い晴天のなか、ふれあい交流会が真駒内アリーナで
行われました。
当日は、皆幼稚園に集合し、お揃いのオレンジ色のTシャツに着替え、各々の
車に乗り合わせて行きました。ワイワイ楽しい会話をしながら現地へ向かう道
のりはさながら遠足や部活の試合に行く様な楽しいものとなりました。
当園からは2チーム計31名が出場する事になり、中には今回3度目という玉入れ
経験豊富な方、運動が苦手で不安という方など様々なお母さま方が参加してくれました。今回出場にあたり、私たちは一度園に集まり練習をすることにしたのですが、過去何度も経験されている方から『玉はやや離れたところから入れた方が入りやすい』『最初は俵を積むようにまとめて持つといい』など、初めての方にもわかりやすいようアドバイスをしてもらったり、勝つための作戦をみんなで考えて練習する様子は、まるで学生の頃の部活動のようで、とても懐かしくワクワクしました。
結果は、練習のおかげで14位入賞と近年では最高の成績を果たせました。
こうして、スポーツを通して園のお母様方と一致団結してやり遂げることの楽しさ、清々しさは本当に素晴らしく、今回得た経験は、私たちにとって幼稚園生活での輝かしい大切な思い出となりました。このような経験ができたのも子どもの存在、幼稚園の存在があったお陰だと改めて実感しています。
最後になりましたが、大会準備・運営等に携わってくださいました関係者の皆様に深く感謝申し上げます。
★西区★
平和幼稚園 小沢 葵
去る7月3日(火)に行われた『ふれあい交流会』。私達、平和幼稚園からは2チーム参加させて頂きました。
毎年、ふれあい交流会に参加させて頂いていましたが、玉入れの練習を始めたのは昨年からでした。練習の甲斐があり、毎年記録を更新し、今年も好成績で終える事が出来ました。
練習ではお忙しい中たくさんのお母様方に参加して頂き、普段あまり話す機会がない他のクラスや他の学年のお母様方と話すことが出来たり、同じ目標に向かって皆で協力し合う事により、とても仲良くなれた事が嬉しかったです。
又、自分達が練習した事により、本番当日も他のチームのプレーを見て学んだり応援したり...と楽しむ事が出来ました。
何事もそうですが、『真剣に取り組む事。』は、とてもいい経験が出来、いい思い出になります。そういう機会を与えて頂き本当に感謝しています。
ふれあい交流会を開催するにあたり、沢山の人達の頑張っている姿にとても感動しました。これからも、この素敵な交流会を続けて欲しいと思います。
関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。
そして、本当にありがとうございました。とても楽しかったです!!
★豊平区★
札幌第一幼稚園 坂本瑞貴
7月3日、晴天の中15回目のふれあい交流会が行われ、第一幼稚園は初出場し2チームが参加しました。経験者がほとんどいない我がチーム、練習では最高でも18個と記録は伸び悩みましたが、みんなで声をかけ合い、段々と自分達のタイミングをつかみ始め、何とか本番へ...
当日はお揃いの赤いバンダナを身に着け、子ども達に見送られながら園バスで出発しました。会場に着くと、熱気や好記録の連発に不安になりましたが「楽しんで、全力で頑張りましょう!」と声をかけAチームの試合がスタート。全員で声を出して投げ入れ、1回目何と50個も入っていました。2回目45個。私達にはベストを通り越し大満足の結果でした。続いてBチーム。大きな声援と共に、Bチームも同じく計95個の玉が入りました。期待以上の結果に歓喜に沸くメンバーの笑顔、みんなで力を合わせる楽しさに久々に触れ、胸が熱くなりました。交流会に参加できた事でチームの輪が広がり、楽しい時間を
共有できた事が何より嬉しく、練習から盛り上げてく
れた第一幼稚園のお母様達、そして園の先生方の温かい
支援に感謝の気持ちでいっぱいです。
最後に、大会の準備や運営にご尽力を頂いた役員の皆様、
細やかな配慮や気配りに溢れた交流会を、本当にどうも
ありがとうございました。
イコール運動署名
ご協力ありがとうございました
平成17年度 81.093名
平成18年度 87.473名
平成19年度 92.784名
平成20年度 95.829名
平成21年度 86.205名
平成22年度 84.563名
平成23年度 80.056名
幼稚園紹介
南区 北海道文教大学附属幼稚園 佐藤 宏美
我が子が通っている幼稚園は豊かな自然に抱かれた北海道文教大学附属幼稚園で昭和45年に開園し、現在は園児80名が毎日楽しく通園しています。
平成21年より異年齢縦割り保育がスタートし、3歳から5歳までの子どもたちが異年齢の集団でクラスを構成し生活全体は縦割り保育、必要に応じて年齢別保育を行っています。
その他に子育て支援センター、保護者の保育参加、障がい児(特別支援)保育、預かり保育、スキー教室、英語教室、ランニングなど子どもたちの実態、家庭環境や地域の状況を反映した保育を中心に定めています。特に思い切り身体を動かす体験が必要であると考えて、園庭及び冒険広場にランニングコースを作り、走った回数に応じて帽子に☆印をつけてもらう活動は、子どもの意欲を高め、また子どもたち自身の活動としても定着してきています。
スキー教室においては、年長児が1シーズン10回程度の
取組で、例年全ての子がリフトに乗車することを目標と
しているので、親として大変ありがたいです。
この他に保護者の要望を受ける形で平成16年に預かり保
育を導入しました。
専任の保育士を確保し保育終了から午後6時までの預かり
保育を行っています。これからも教育目標であるつよい子、
よい子、仲よい子を基に保育を進めていただきたいと思います。
手稲区 星の子幼稚園
本園は昭和53年に開園し今年で35周年を迎えました。1年半前に増築し毎日、元気あふれる声が響きわたっています。
子ども達には、恵まれた環境の中で自然を大切に心豊かに育ってほしいと願っています。開園以来、裸足保育を取り入れています。裸足での雑巾がけもし、入園と卒園での足型とりの変化を見ると、毎回その成長に驚かされます。
春のじゃが芋植えから始まり、年長組は田植え、また各クラス自分達で植えたい野菜を考え、畑には様々な野菜が実ります。自由遊びには、畑に入り育ちの変化に気づき多くの事を学んでいます。秋の収穫では、自分達の手で収穫し、頂いています。自分達で育てた野菜は格別美味しいようで苦手だった野菜も克服できる位です。
表現面では日本伝統の和太鼓に力を入れています。
リズムに合わせて叩く楽しさ、運動会・発表会には多くの方の前で披露し達成感を感じ取っています。子ども達の秘めた力に私達も毎回感動させられます。
このように、星の子幼稚園の園児達には、自然の大切さを体で学び、自分達で考える力も芽生え、のびのびと園生活を送っています。どうぞ近くに来られた時はお気軽に見学しに来て下さい。
平成24年度広報委員
編集長 谷田 久美(豊平区 美晴)
副編集長 長内 まり香(中央区 札幌大谷)
委員 小笠原 路恵(白石区 しろいし)
今橋 徳子(北区 麻生明星)
中村 啓子(東区 栄光)
谷藤 裕香(手稲 星の子)
押尾 礼子(西区 インターナショナル山の手)
昌浦 弥生(南区 文教大) |
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